「英作文とか自分は必要ないのに毎日授業が1コマあった。(>_<)」 別の科目に変えてくれって言わなかったあなたが悪いだけ。主張しない希望は単なる妄想。
【解説】 フィリピンに留学すると毎日様々な授業科目があります。リスニングやリーディング、作文や会話練習、発音矯正などなど。こういった科目を組み合わせてカリキュラムが作られるのですが、時として自分に必要のない科目がカリキュラムに入っていることがあります。
例えば、自分は英語は会話でしか使わないし、英文メールを書くこともない。なので英語を書くことには一切興味が無いし勉強するつもりもまったくない。なのに学校から渡されたカリキュラムを見ると英作文の授業が毎日1コマあった。
こういう場合はどうすればよいのでしょうか? 答えは簡単です。学校の先生に事情を話し、英作文の授業を他の科目にかえてもらえば良いのです。グループレッスンは無理ですが、マンツーマンの授業ならば希望通りに変更してもらえます。
そもそもフィリピン留学の最大のメリットはマンツーマンレッスンが多いことです。そしてマンツーマンレッスンは自分1人の都合しか関係してきませんので、自分の希望に合わせて授業内容を決めることができます。このようにカリキュラムを柔軟に変更できる点もフィリピン留学の長所の一つなのです。
たまに自分に合わないカリキュラムで勉強して、フィリピン留学から帰ってきてから文句を言っている人がいます。ですがそれは自業自得です。替えてほしいと自分から要望しなかったのが悪いのです。相手が察してくれることを期待し、自ら動かなかった自分が悪いだけのことです。フィリピン留学を成功させるも失敗させるも自分次第。しっかり自己主張して下さい。
フィリピン留学や学校についてのご質問、入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にお問合せください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!
【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。